閉所恐怖症とは、狭い空間や場所にいると恐怖を感じる恐怖症の一種です。 飛行機や満員電車などでも症状が出てしまう人もいて、息苦しくなり乗っていられなくなるというような人もいます。 エレベーターなどもとても恐怖を感じる事が多く、エレベーター内でパニックを起こす人もいるようです。 症状としては、吐き気やめまい、発汗、しびれなどが起きるパニック障害の原因の一つだと言えるでしょう。 閉所恐怖症になる原因には、様々なことが関連していると考えられています。 家族や本人の生活環境を含む成長過程、肉体的な感覚過敏などの遺伝的なものが原因となることもあるそうです。 それに、狭い空間に閉じ込められた事に大きなストレスを感じ、それがトラウマになった場合にも、閉所恐怖症になることがあると言います。 幼い頃に厳しく叱責されて、罰として押入れなどに閉じ込められた事が、トラウマになっている人も少なくありません。 そういったケースでは、暗い所が怖いという症状も併せて持っている場合もあります。 閉所恐怖症を治療する方法としては、カウンセリングと薬物療法が挙げられます。